1月21日 憲法と人権を考える集い
本日、第53回「憲法と人権を考える集い」に参加しました。
テーマは【キミの過去はキミの未来を決めない〜知る見る変える 子どもの貧困 今私たちにできること〜】でした。
第一部『生まれた環境で人生は決まらない』のゲストには、パックンと渡辺由美子さん(認定NPO法人キッズドア理事長)がおられ、コーディネーターはマックンでした。
第二部『改めて子どもの貧困を考える』のパネラーは、渡辺由美子さん、村井琢哉さん(NPO法人山科醍醐こどものひろば 前理事長)、柏木智子さん(立命館大学 産業社会学部 現代社会学科 教授)、塩山晃弘さん(京都市子ども若者はぐくみ局子ども若者未来部長)でした。
皆さんの「子どもの貧困」や「居場所づくり」についての考えを知ることができ、とても勉強になりました。
子ども食堂や居場所づくり等のブースもたくさんあり、みんなで仲間としてこれから一緒に頑張れたらいいなと思いました。
【気軽に相談しあえる場所があること】
【助けてもらう勇気】と【助ける力】
これが本当に大切で、長い目で関われる人がいること、支援をし続けられる環境をつくれるように、今後、私たちも頑張っていきたいと思いました!
これからも、よろしくお願いいたします!!