10月29日(日)夢いっぱい秋まつり

 

 

 本日の「夢いっぱい秋まつり」の様子を紹介させていただきます。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

 

 ハロウィンの直前!ということで、先生たちに「トリックオアトリート!」と言ってシールをもらって楽しみました。工作コーナーでは、長尾先生が「折り紙カボチャ」の折り方を教えてくださいました。子どもたちは、うまく作れて喜んでいました。また、カバの的当てコーナーでは、一緒に的当て対決をしてくださり、何度も何度も先生に挑戦していました。最後に、長尾先生から子どもたちに「一緒に走るの競走しようか!」と挑戦状を出され、かけっこ対決をすることに!…・結果は…2人の子どもが先生に勝ちました笑。元気いっぱいに全力で遊んでくださり、ありがとうございました!

 

 

 吉川先生の昔あそびコーナーでは、たくさんの遊びグッズを準備していただいていたので、子どもたちはコマやけん玉や紙風船など、いろいろな遊びにチャレンジすることができました。これまでに何度か来てくれている子は、自分から楽しむ姿が見られ、「コマ回せるようになった!」と嬉しそうに報告してくれました。初めての子も、先生たちや友達に教えてもらいながら、「できるようになりたい」と何度も練習をしていて、諦めずにがんばって、コツをつかめていました。また、今回初登場の「大きな飛行機」の飛ばしかたを吉川先生に教えてもらい、子どもたちはとても夢中になって遊んでいました。

 

 

 志賀先生の笑いヨガでは、タオルを使った体操と発声を同時にすることで、緊張がほぐれ、笑顔いっぱいに体を動かすことができました。継続してすることで、心も体もあったかい時間が増えていきます。ぜひ、お家でもやってみてくださいね♪絵本を通して、言葉の大切さを教えておられたり、「私は日本が大好きなんです」と話しておられたり、今回も志賀先生らしさがとてもあふれていました。子どもたちにクイズをして楽しませようとされている姿も、優しさでいっぱいでした。ありがとうございます!

 

 

 毛利先生のミニ講座では、子育てのヒントを学びました。人間理解や親心について、お話を聴くだけで心の底から元気になるのは、いつも不思議に思います。何気ない日常の中にある幸せをしっかりと感じる力をもっておられるからこそ、語れるのだと思います。今回も「見方をかえる」を意識することを伝えておられました。一つの物事を別の角度から見ることができれば、よりよい人間関係をつくったり、物事の捉え方をかえたりできます。それが、生きる力となります。つい怒ってばかり…できていないことを見てばかり…とそんな時は、いいところを意識して見つけていくことを続けられるといいですね♪そして、「我が子のために」という気持ちは、必ず伝わっているものです。

 

 

 今日もいい一日になりました。後片付けを手伝ってくれた人もいました。ありがとう!みんなでつくるお祭りって、いいですね!次回の冬まつりは、1月7日(日)です。新年一発目なので、気合いを入れて準備していきます。また来てください!

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