10月21日 活動報告 2人会(2人を応援する会)

10月21日に行われた『2人会(2人を応援する会)』の報告をさせていただきます‼️

■日時
10月21日(土)
午後2時〜4時

■場所
モラロジー会館

■内容
講義①「生きているようで生かされている」
講師 大野圭梧氏
京都外国語大学3回生.視覚障碍者

講義②「トーゴの子どもたちに学校を」
講師 Kabressa,rie(河田理江氏)
京都市立開睛小中学校.教諭

講評 毛利豊和氏
教育相談総合センター専門主事
京都外国語大学他.非常勤講師

たくさんの方にお集まりいただき、無事に開催することができました。

愛と里の会からは、「ブルースカイ(勉強会)」の皆さんが、早くから集まり、会場の準備や後片付けまで行ってくださりました。本当にありがとうございました。

お二人の講義、とても感動しました。とくに印象に残った言葉だけ、ここでは紹介させていただきます。

講義①より
⭐️〜してあげるとか、がんばっているねは、あまり嬉しくない。ただ、普通のことをしているだけだから
⭐️人に頼れる大切さ
⭐️助けてくれる人がいる
⭐️人にいいやり方を聞いてみることも大事
⭐️本当の自立とは、周りを頼ることができることもセットである

講義②より
⭐️ボランティアとは知恵を与えるものだ
⭐️お金をかけたその奥に相手への思いやりがあったら、それもまたいいものである
⭐️花となるより、根となろう。私たちは、その根を支える土になろう→見えないところで頑張っている根に栄養を与えられる土になれたらいいな
⭐️幸せを分け与えられる人であり続けたい
⭐️ぼくの人生こういうものさ
⭐️遠くまで行きたければ、一人で進め。遠くまで行きたければ、みんなで進め

『たった一度しかない自分を、たった一度しかない人生を、本当に生かさなかったら、人間生まれてきた甲斐がないじゃないか(路傍の石より 山本有三)』

などの言葉が、とくに私の心に響きました。そしてお二人の生き方を、とても尊敬しました。

2人会、大成功となり、よかったです‼️
ありがとうございました😊

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