絵本の紹介「きみがしらないひみつの三人」
『きみがしらないひみつの三人』という絵本を紹介していただきました。
生まれたときにやってくる3人のともだち。
頭博士と、ハートおばさんと、胃袋おじさん。
頭と心と体のバランスがとても大事で、それぞれが仲良く、毎日自分のために働いてくれる。
そして、生まれてから死ぬまでずっと見守ってくれる。
さらに、死んでからも大事なお仕事をしてくれる…。
"死んでからも"っというところが、とても温かい心になりますね。
そして、病気をしたり、体の調子が悪いときは、この三人もうまくいかないことが多くて、そういう時はお医者さんに助けてもらわなければならないことも、教えてくれます。
傷ついた心を修復してくれるハートおばさんに、とくに癒されました♡
さっ、今日も一日、よく生きた!と思います。頑張ってくれた頭と心と体にありがとうですね。